鎌倉・九条の会
2025年10月12日 第11回 鎌倉憲法学校 憲法学校:歴史を逆行させない
歴史を逆行させない
〜戦後日本の岐路に立って〜
講師
渡辺 治(わたなべおさむ) 政治学者 一橋大学名誉教授
1947年東京都生まれ。主要研究領域は政治学、日本政治史、憲法学。九条の会事務局、元日本民主法律家協会理事長。共著:九条の会ブックレット『石破政権の「戦争する国」づくり改憲と対決する』(2025年)、『「平成」の天皇と現代史』(旬報社2021年)、『渡辺治著作集(全16巻)』(旬報社2021年〜2024年)。
この数年、偏見、差別を公然と主張する声が大きくなっています。日本国憲法の一番根っこにある、すべての人間が個人として尊重され、平等である、ということを改めて確認しなければと思い、憲法の基本中の基本をパンフにしました。
人間の尊厳をもっとも踏みにじる戦争を二度としないと決めた日本国憲法、特に9条を守ることがいかに大切か、いま一度大きく声を上げるためにご活用ください。
パンフは実費+送料でお分けいたします。ご希望の方はお申し出ください。
2021.11.12 九条の会
10月31日に衆議院議員選挙が行われ、自民党は議席を減らしたものの単独過半数を維持し自公政権の存続が決まりました。維新の会の大幅議席増により自公と維新を合わせた改憲勢力は334議席となり、衆議院の3分の2を超える議席を獲得した結果、改憲問題は、新たな局面を迎えました。
岸田文雄首相は、自民党総裁選の最中から「任期中の改憲実行」、「敵基地攻撃能力」保有の検討を繰り返し表明しました。それを受けて総選挙に向けての自民党公約も、「敵基地攻撃能力」保有、防衛力の大幅強化と並んで、「早期の憲法改正」の実現を明記していましたが、総選挙の結果を踏まえて、岸田政権は、安倍政権以来の改憲策動の強化に踏み切る構えです。
岸田政権がまず手をつけようとしているのは、安倍・菅政権が推進した9条破壊の加速化です。対中国の軍事同盟強化を目指した「国家安全保障戦略」と「防衛計画の大綱」の改定を来年末までに強行し、中国を念頭においた「敵基地攻撃能力」の保有、日米共同演習の強化、そして辺野古基地建設強行などを推し進めようとしています。
同時に、岸田自民党は、憲法9条明文の改憲にも踏み込むべく、臨時国会における憲法審査会での改憲案討議入りを狙っています。維新の会松井一郎代表の「来年参院選と同日に改憲国民投票を」という発言や国民民主党との憲法審査会毎週開催合意は、こうした自民党の明文改憲への策動を応援するものです。
しかし、日米軍事同盟強化と改憲という途は、米中の軍事対決・挑発を激化させ、日本と東北アジアの平和の実現に寄与するどころか、それを遠ざけるものです。明文改憲、9条破壊の策動を阻止しなければなりません。
9条の会をはじめとした市民の草の根からの運動は、自民党などによる改憲の企図を阻み続けてきました。とりわけ、安倍政権の下、衆参両院で改憲勢力が3分の2を占めて以降も、市民と野党の共闘の頑張り、幾次にもわたる全国統一署名運動、それに鼓舞された立憲野党の奮闘により憲法審査会での改憲案審議を行わせず、19年参院選では改憲勢力3分の2を打ち破って安倍改憲を挫折に追い込みました。来年の参院選に向けた新たな改憲の動きに待ったをかけるのも、この市民と野党の共闘の力以外にはありません。
この力に確信を持って、市民の皆さんが、改憲と9条破壊の阻止のため、決意を新たに立ち上がられることを訴えます。
鎌倉九条の会発行
《 新着情報 》
2026/01/22
九条の会 憲法パンフ第3弾
2025/12/10
動画公開第11回 鎌倉憲法学校
パンフ第3弾できました
この数年、偏見、差別を公然と主張する声が大きくなっています。日本国憲法の一番根っこにある、すべての人間が個人として尊重され、平等である、ということを改めて確認しなければと思い、憲法の基本中の基本をパンフにしました。
人間の尊厳をもっとも踏みにじる戦争を二度としないと決めた日本国憲法、特に9条を守ることがいかに大切か、いま一度大きく声を上げるためにご活用ください。
パンフは実費+送料でお分けいたします。ご希望の方はお申し出ください。
憲法パンフ
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毎月9の日行動
毎月9日に鎌倉駅地下道でパンフを配ったり、署名をお願いしたりしています。短時間でもご一緒に!
毎月 9日
平日 15時~
土・日・祝日 11時~
署名活動
新署名
「税金はくらしの拡充に
戦争準備の軍拡は中止して、憲法、平和、いのち、くらしを守る政治への転換を求める請願署名」