憲法のつどい2019鎌倉

憲法に自衛隊を書き込む?

望月衣塑子 

もちづきいそこ

(東京新聞社会部記者)
 
2017年「武器輸出及び大学における軍事研究に関する一連の報道」で第23回平和・協同ジャーナリスト基金賞を受賞。著書・共著に『武器輸出大国ニッポンでいいのか』(あけび書房)、『権力と新聞の大問題』( 集英社 )、『新聞記者』(角川新書 ) 、『しゃべりつくそう ! 私たちの新フェミニズム 』( 梨の木舎 ) な ど多数 。官房長官記者会見における、なれ合いのない、鋭い質問でも注目されている。
 

柳澤 協二

やなぎさわ きょうじ

(元内閣官房副長官補)
 
NPO法人国際地政学研究所理事長。小泉・安倍・福田・麻生内閣の内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)。著書・共著に『「改憲」の論点』(集英社新書)、『亡国の安保政策 ― 安倍政権と「積極的平和主義の罠」』(岩波書店)、『新・日米安保論 』( 集英社新書 ) など多数 。 鎌倉・九条の会へは『 憲法のつどい2015鎌倉―今こそ日本国憲法』に続き二度目の登壇。「集団的自衛権はなぜ間違っているか」と題して話された。

開催概要

 

日時:

2019年5月11日(土)

午後7時15分~9時30分(開場午後7時)

場所:

鎌倉芸術館小ホール(大船駅徒歩10分)

入場券:

500円 (20才以下無料)

(全席自由)(保育料300円)


鎌倉・九条の会ニュース 26号に詳しく掲載
ダウンロード
鎌倉9条の会ニュース26号.pdf