憲法のつどい2015鎌倉

今こそ日本国憲法

浜 矩子 

はま のりこ


1952年東京生まれ。同志社大学大学院ビジネス研究科教授。1975年三菱総合研究所入社。 1990年ロンドン駐在員事務所長、同研究所主席研究員を経て帰国。1998年三菱総合研究 所経済調査部長等を務め、経済動向に関するコメンテイターとして内外メディアに執筆や 出演を行う。2012年から財務省の財政制度等審議会臨時委員。金融庁、国税庁などの委員 も歴任。
著書
著書『新・国富論―グローバル経済の教科書 』(文春新書) 、『新書版 誰が「地球経済」を 殺すのか』(実業之日本社)、『老楽国家論: 反アベノミクス的生き方のススメ 』(新潮社)、『ア ベノミクスの真相』(中経出版)、『地球経済のまわり方』(ちくまプリマー新書)他多数

柳澤 協二

やなぎさわ きょうじ


1946年東京生まれ。NPO法人国際地政学研究所理事長。大学卒業後、当時の防衛庁入庁。 防衛審議官、防衛庁長官官房長などを経て、2002年防衛研究所所長。04~09年まで小泉、 福田、安倍、麻生内閣で内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)。イラクへの自衛隊派 遣などを監督する
著書
『検証 官邸のイラク戦争 元防衛官僚による批判と自省』(岩波書店)、『亡国の安保 政策―安倍政権と「積極的平和主義」の罠』(岩波書店)、『自分で考える集団的自衛権―若 者と国家』(青灯社『) 亡国の集団的自衛権』(集英社新書)●共著『虚像の抑止力―沖縄・東 京・ワシントン発 安全保障政策の新機軸』(旬報社)他多数

内橋 克人

うちはし かつと


1932年神戸市生まれ。新聞記者を経て経済評論家。1990年代半ばから市場原理至上主義、新自由主義的改革に対して警鐘を鳴らし、活発な発言•執筆活動を続ける。
著書
『匠の時代』(全12巻•講談社文庫)、『共生の大地ー新しい経済がはじまる』(岩波新書)、『原発への警鐘』(講談社文庫)、『共生経済が始まる』(朝日新聞出版)、『大震災のなかで、私たちは何をすべきか』(編著 岩波新書)、経済学者•宇沢弘文氏との対談集『始まっている未来ー新しい経済学は可能か』(岩波書店)など多数。
 

開催概要

 

日時:

2015年5月6日(水・祝)

午後1時~4時(開場12時)

場所:

鎌倉芸術館大ホール(大船駅徒歩約10分)

入場券:

500円 (20才以下無料)

(全席自由)


鎌倉・九条の会ニュース 18号に詳しく掲載
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