講演会

秘密保護法は何をねらうのか?


講師:清水雅彦
 

昨年12月6日、安倍政権によって特定秘密保護法案が強行採決されました。 これに対し、日本だけでなく、世界中の多くの人々から反対の声があがっています。「秘密保護法の制定に反対する憲法・メディア法研究者の声明(10/11)」の世話人としても 精力的に活動されている講師 清水雅彦さんから、秘密保護法の問題点や憲法改定との関連 などについてお話を伺い、深く学びたいと思います。 そして市民の声を大きく広げていきましょう。是非ご参加ください。

講演者

清水雅彦


1966 年生まれ。 日本体育大学准教授/憲法学・明治大学軍縮 平和研究所特別研究員・日本民主法律家協会 常任理事。専攻は憲法学。主たる研究テーマ は平和主義・監視社会論。
■主な著書『平和と憲法の現在 軍事によら ない平和の探求』(共編著 西田書店)、『平和 の権利を世界に...国連宣言現実の動向と運 動』(共著 かもがわ出版) ■近著:『憲法を変えて戦争のボタンを押します か?』(単著 高文研) 『秘密保護法は何をねらうか 何が秘密?それ は秘密です』(共著 高文研) 他著書多数。

開催概要

 

日時:

2014年3月14日(金)

午後6時30分~8時(開場午後6時)

場所:

鎌倉商工会議所 地下ホール (鎌倉駅西口徒歩約5分)

入場券:

500円 (高校生以下無料)


鎌倉・九条の会ニュース1 6号に詳しく掲載
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