鎌倉•九条の会 
鎌倉市は、戦後、全国にさきがけていち早く平和都市宣言をした自治体です。そして平和都市としての平和市民憲章をもっています。戦争を拒否し、平和をもとめるというこのあたりまえのことばを、ことさら声高に叫ばなければならない時代になってしまいました。私たちは「鎌倉・九条の会」の発足を呼びかけます。平和都市の名にふさわしく、憲法9条を守るためあらゆる努力を、この町のすみずみにまきおこしていくことを、鎌倉市民のみなさまに訴えます。.....
                                     2005年2月よびかけ人  井上ひさし 内橋克人 なだいなだ

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鎌倉•九条の会 発足4周年
憲法のつどい2009鎌倉

  • 人間らしく生きられる社会を!

日本国憲法 第九条
戦争の放棄、戦力の不保持、交戦権の否認

①日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては永久にこれを放棄する。

②前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。国の交戦権はこれを認めない。

日本国憲法 第二十五条
生存権、国の社会的使命

①すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

②国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に務めなければならない。

スクリーンショット(2011-05-24 15.28.25).png鎌倉•九条の会ニュース第4号は
こちら

開催概要

日時: 
2009年5月30日(土)
午後7時〜9時15分(開場6時半)
場所: 
鎌倉芸術館大ホール(全席自由)
入場券: 
500円

講演者

  • 内橋克人
  • 経済評論家、鎌倉•九条の会呼びかけ人
  • 小森陽一
  • 東京大学大学院教授、「九条の会」事務局長
  • 湯浅誠
  • NPO法人自立生活支援センター•もやい事務局長、「年越し派遣村」村長

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講演者 紹介

スクリーンショット(2011-04-10 17.33.21).pngうちはしかつと
内橋克人
1932年、神戸市生まれ。鎌倉市在住。神戸商科大学卒業。新聞記者を経て経済評論家。NHK「ビジネス展望」「クローズアップ現代」等ラジオ、テレビ、新聞、雑誌などのメディアを舞台に活発な発言•執筆活動を続けている。「鎌倉・九条の会」の呼びかけ人。
著書 『匠の時代』(講談社文庫)『共生の大地』(岩波新書)『内橋克人・同時代への発言』(全8巻、岩波書店)『もうひとつの日本は可能だ』(文春文庫)、『〈節度の経済学〉の時代』(朝日新聞社)、『共生経済が始まるー戦争原理を超えて』(NHK人間講座=NHK出版)他多数。

スクリーンショット(2011-04-10 17.35.29).pngこもりよういち
小森陽一
1953年東京都生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士課程修了。成城大学助教授を経て、現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。日本近代文学専攻。九条の会事務局長。
著書『漱石を読みなおす』(ちくま新書)、『日本語の近代』(岩波書店)、『歴史認識と小説ー大江健三郎論』(講談社)、『天皇の玉音放送』、「村上春樹論』(平凡社新書)、『戦後日本は戦争をしてきた』(対談、角川書店)、『理不尽な社会に言葉の力を』(新日本出版社)、『戦争への想像力』(監修、新日本出版社)『生きさせる思想』(新日本出版社 雨宮処凛と共著)他多数。

スクリーンショット(2011-04-10 17.35.40).pngゆあさまこと
湯浅 誠
1969年東京都生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。NPO法人自立生活サポートセンター•もやい事務局長、反貧困ネットワーク事務局長他。90年代より野宿者支援に携わる。「ネットカフェ難民」問題を数年前から指摘、貧困者を食い物にする「貧困ビジネス」を告発するなど現代日本の貧困問題を現場から訴え続ける。2008年末から年始の「年越し派遣村」で村長を務める。
著書 『反貧困』(岩波新書、2008年、第14回平和•協同ジャーナリスト基金賞大賞、第8回大仏次郎論壇賞)、『貧困襲来』(山吹書店)、『本当に困った人のための生活保護申請マニュアル』(同文館出版)他多数。